労働・社会保険に関する法律、人事、労務管理の専門家として国家資格を与えられており、
企業経営の重要な要素の一つである「ヒト」に関するエキスパートです。
社会保険労務士の主な業務
・労働社会保険手続き業務
複雑・多岐にわたる労働社会保険の諸手続きを、皆さまに代わって、円滑かつ的確に行います。
・労務管理の相談指導業務
良好な労使関係を維持するためや、労働者の皆さまが納得して能力を発揮できるようにするため、
職場にあったきめ細やかなアドバイスを行います。
・年金相談業務
複雑な年金制度をどなたにも分かりやすく説明し、必要に応じて各種事務手続きをお手伝いします。
労働関係トラブル解決のための知識を身に付けた、社会保険労務士です。
・紛争解決手続き代理業務
不当解雇や職場の人間関係(ハラスメント関係)等、
裁判ではなく、「あっせん」という手続きにより、簡易、迅速、低廉に解決します。
・補佐人の業務
相談の段階からお手伝いしていた社労士が、補佐人として弁護士と共に訴訟の対応にあたることで、
安心して訴訟による解決を選択することができます。